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松本 丸の内美術館について

松本 丸の内美術館は、日本の現代美術の作家を網羅的に蒐集し、昭和という時代の波にもまれたその歴史を一目でご覧いただける国内でも稀な美術館です。時代とともに変遷し続ける前衛芸術(アバンギャルド)を歴史的な背景の解説とともにお楽しみいただきながら、併せて松本城が見える景観やゆったりと時間の流れる空間そのものもお楽しみください。

1階に前衛芸術、2階にその他(幻想美術、象徴主義、シュルレアリスム etc…)を展示しています。

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松本 丸の内美術館について

松本 丸の内美術館は、日本の現代美術の作家を網羅的に蒐集し、昭和という時代の波にもまれたその歴史を一目でご覧いただける国内でも稀な美術館です。時代とともに変遷し続ける前衛芸術(アバンギャルド)を歴史的な背景の解説とともにお楽しみいただきながら、併せて松本城が見える景観やゆったりと時間の流れる空間そのものもお楽しみください。

1階に前衛芸術、2階にその他(幻想美術、象徴主義、シュルレアリスム etc…)を展示しています。

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Q. どんなアートが展示されていますか

当館は、版画、油彩、水彩の絵画やコラージュなど、日本の現代美術の作品を主に展示しています。

東郷青児(とうごうせいじ)が初期に手掛けたシュルレアリスム作品など珍しい作品や、神原泰(かんばらたい)、桂(かつら)ゆき、池田満寿夫(いけだますお)、瑛九(えいきゅう)の作品なども取りそろえ、昭和の現代美術史を網羅的にご覧いただけます。

近年評価の高まる日本の現代美術の、本物の質感と迫力をご体感ください。

Q. コレクションについて教えてください

日本の現代美術は奥が深く、探求を重ねて作家について知見を深めるごとに作品を収集してきました。400点にのぼる現代美術のコレクションから約100点を入れ替わりで展示します。
他にも多ジャンルにわたるコレクションの中から幻想美術の作品も展示します。

Q. どんな方に訪れていただきたいですか

館内2階からは松本城天守を正面に望むことができます。地元の方はもちろん、松本を訪れた観光客の皆さまにもぜひお立ち寄りいただき、松本を楽しむひとつのスポットとしていただけると幸いです。
地元松本市出身の草間彌生(くさまやよい)の日本現代美術史の中での立ち位置もご覧いただけるかと思います。

Q. 美術館の楽しみ方を教えてください

隣接する徳田医院と一体化した外観、回遊できる前庭から中庭、建物を含めた空間すべてが作品であり、楽しんでいただけるつくりとなっています。
設計は旧知の東京理科大学理工学部建築学科の岩岡竜夫教授に依頼しました。お子さまからご年配の方まで、気軽に思い思いのスタイルで作品と向き合いながら、ゆったり流れる時間もお楽しみください。

Access

駐車場 / 有

平日 11:00 〜 15:00
休日祝日 10:00 〜 16:00

定休日 / 水・金曜日

入場料
大人 1,000円 中高生 500円
小学生以下 無料